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7月の誕生石 ルビー -熱情・仁愛・威厳- |
| ■深い赤 | |
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心に響く深い赤は、女性らしい情熱や愛情を最大限に表現してくれる宝石です。古来、魔除けなどとして大切にされ、その深い赤色が永遠不滅の色として、戦士や出産のお守りになるといわれています。 |
| ■サファイヤと同じ仲間 | |
ルビーは、コランダムと呼ばれる鉱物で、その仲間のサファイヤと同じ主成分でできています。赤い色がルビー、それ以外の色はサファイヤと呼ばれています。ルビーが赤いのは、その主成分のなかに1〜2%の酸化クロムが含まれているからです。さらにルビーには酸化鉄や酸化チタンが含まれていて、鉄が多いと黒みが増し、チタンが増えるほど紫みや青みが強くなります。 |
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| ■ルビーの語源 |
| ルビー(RUBY)の語源はルベウス(RYBEUS)。ラテン語で「赤」を意味します。古代インドではラトナラジュ(宝石の王者)、ギリシア・ローマでは“燃える石炭”と呼ばれていたそうです。 |
| ■星を抱く石 | |
| ルビーの中には星を抱く石「スタールビー」があります。スタールビーは奇跡が何回も重なり生まれた稀少価値のある宝石です。スターとは、カボションカット(ドーム型)にカットしたときに見られる4条または6条の星状の光の効果(アステリズム又はスター効果といいます)のことをいいます。スタールビーは、結晶の中に酸化チタンのシルク(ルチルという密度の高い絹糸のように細かい針状の不純物)が、平行に整列して120度の角度で交わっている場合にのみ起こります。そしてスタールビーの3本の白い線は、古来、3つの剣“信頼・希望・運命”といわれ、悪魔を払い幸運を招くお守りとされてきたそうです。 | ![]() |
| ■ルビーの王様 |
| ルビーの中で最も最高とされている色は、濃厚な赤“ピジョン・ブラッド(鳩の血)”と呼ばれている色です。この、ルビーの最高品は、ミャンマーのモゴック鉱山で産出されています。 |
| ■産出国 |
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| ルビーの主な産出国は、ピジョン・ブラッドが産出されるミャンマーと、スリランカ、タイ、アフリカなどです。 |
| ■ダイヤモンドに次ぐ硬さ | |
ルビーは、ダイヤモンドに次ぐ大変硬い(硬度)頑固な宝石で、衝撃に対する抵抗力、靱性(じんせい)はダイヤモンドよりも優れています。薬品や熱にも強く、退色性もないので取り扱いに安心な宝石といえます。しかし念のため、宝石をつけるのはお化粧が終わったあとに、また、家事をする時や温泉にはいる時などは、宝石は必ずはずすなどしましょう。保管の際も、宝石同士が触れ合わないようにしましょう。 |
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| ■お祝いの贈りもの | |
ルビーは結婚40周年記念を祝う宝石です。また、愛の結晶である赤ちゃん誕生のお祝いの贈りものとしても最適です。 |
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| ■危険を知らせる石 | |
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ルビーの持ち主に危険が迫ると、ルビーの色が色褪せ、危険を知らせるという言い伝えがあります。有名な話では、英国王ヘンリー8世の王妃キャサリンのルビー。ある日キャサリンは色褪せていくルビーの指輪を見ながら不吉な予感を感じていました。その予感は的中し、国王はキャサリンと離婚し、侍女のアン・ブーリンを妻に迎えました。そのために王位を剥奪され、これがきっかけで宗教革命にまで発展することになってしまったそうです。 |
| ■ルビーを身につけると・・・ | |
ルビーを身につけていると、魅力的に輝き、目標に向かって行動する勇気が生まれるといわれています。 |
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| ■映画「プリティ・ウーマン」 |
| 映画の中でエドワード(リチャード・ギア)が、オペラを見に行くときに、ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)につけてあげたものが、ルビーのネックレス。値段は25万ドル、約3千万もするもので、警備員に取り囲まれての撮影だったそうです。 |
■■■その他・誕生石の豆知識■■■
1月 ガーネット |
3月 アクアマリン さんご |
5月 ![]() エメラルド ひすい |
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実際の色とは多少異なります。ご了承下さい。

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