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10月の誕生石 オパール -歓喜・幸福- |
| ■オパールだけがもつ、虹色の輝き | |
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角度によって多彩に変化し、虹色の輝きを放つオパール。七色の光りの効果“プレイ・オブ・カラー(遊色効果)”は他の宝石では見られません。これは石に含まれる珪素の粒子が一定でなおかつ規則的に、石の中で配列された場合にのみ、入射してきた光が屈折し、その光線が独特の色となって浮かび上がります。粒子の大きさは、個々のオパールによってちがいます。この積み重なる粒子の大小が、遊色の色合いを決定します。 |
| ■プレシャスオパールとコモンオパール |
| 多数の宝石種が存在するオパールは、 彩り豊かな遊色効果がある『プレシャスオパール』と、 遊色効果がなく地色の美しさを求められる『コモンオパール』があります。成分構成が同じなのに遊色効果を示すものと示さないものがあるのは、珪素の粒子の大きさなどが違うためです。 |
| ■オパールの種類 | |
| オパールは石自体のボディーカラーによって分けられます。 | |
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ホワイト・オパール:最も昔から産出されていたオパールで、ボディーカラーが白もしくは乳白色のものです。 |
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ブラック・オパール:最も希少で高価なオパールです。ボディーカラーは黒、灰、濃い青、緑などがあり、オーストラリアで産出します。 |
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メキシコ・オパール:メキシコで産出されるオパール。硬度は他のオパールより柔らかくオレンジ色の石をファイヤー・オパールと呼び、青色系の石をウォーター・オパールと呼びます。 |
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ボルダー・オパール:褐鉄鉱の母岩がオパールの一部になっているのが特徴で、オパールだけでは味わえない美しさがあります。 |

| ■原産国 |
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| オパールの産地として有名なのはオーストラリアです。オーストラリアでは主としてホワイト・オパール、ブラック・オパール、ボルダー・オパールが産出されます。ウォーター・オパールやファイア・オパールは、主としてメキシコで産出します。 |
| ■オパールの品質 |
| オパールの品質は色の輝きで決まります。遊色の鮮やかな輝きをしているものは高く評価されます。そして沢山の色が輝いて見えるのがよいオパールです。輝きのバランスも重要で、石全体にまんべんなく遊色効果がでているものがよいとされています。 |
| ■オパールはデリケート | |
| オパールの硬度は5.5〜6.5と、ダイヤモンドの10に比べてかなり低く割れやすい宝石です。取り扱いには充分注意が必要です。他の宝石とは擦り合わないように別々に保管し、角などにぶつけたり、落としたりしないでください。又、オパールは石に5〜10%の水の分子が含まれているので、熱や乾燥には注意して下さい。 | ![]() |
| ■日本人好み |
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オパールは昔から日本の女性に愛好されている宝石で、世界産出量の半分以上が日本に輸入されているそうです。 |
| ■名前の由来 |
| 古代インドのサンスクリット語では、オパールのことをウパーラと呼んでいたそうです。ウパーラの意味は、「虹色に輝く」で、神の石、希望の石として重宝されてきたそうです。 |
| ■ラッキーストーン | |
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オパールは蠍座と天秤座のラッキーストーンとされ、身に付けると幸福を招くと云われています。 |
| ■希望の石 |
| オパールは昔から「希望の石」と呼ばれ、大切にされてきたそうです。また愛とロマンスの石と呼ばれ、愛の成就、あるいは個人的な幸せをかなえてくれる石として願い事に使われていたそうです。 |
■■■その他・誕生石の豆知識■■■
1月 ガーネット |
3月 アクアマリン さんご |
5月 ![]() エメラルド ひすい |

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